AI開発 23原則なるものが決まりそうらしい
はじめに
今日初めてはてなブログに投稿します。
ブログはbloggerを主に使ってきたのですが、知人に薦められて使い始めました。
はてなといえば人力検索のイメージが強かったので、ブログまで出来るようになっているとはビックリです。
ちょっとAIって不安じゃないですか?
なんだかAIにかかわらず、全く新しいものって不安ですよね。
AIの不安度数はターミネーターを筆頭にAIの暴走を題材にした映画は結構な数ありますよね。
筆者は中でも石ノ森章太郎の大鉄人17なんて思い入れありますねぇ。
少々作品に触れますと、自衛隊の人工知能コンピュータMr.ブレーンが人類抹殺を計画し人工知能及び重力兵器を持つ大鉄人17を秘密裏に製作。
大鉄人17は考え抜いた末、人類に味方し、Mr.ブレーンに立ち向かうというストーリー。
ワクワクしますねぇ。
巷ではAI開発23原則なるものが決まりつつあるようです
映画やドラマの中ではワクワクさせれもらえて良いのですが、抹殺されてしまったり、仕事を取られてしまったり、現実世界には悪影響を与えられるのはちょっと穏やかには見てられませんね。
知識人の方たちも考えられているようで、今回AI開発原則23原則というものが出てきました。
AIは暗い部分もありますが、面倒なことや、人間では不可能だったものから開放してくれる救世主になりうるものです。
一致して恐ろしいものではなく良いものに仕上げて行くはこうしたらどうですか?という提案原則です。
自然にこういうものが出てくのは未来は明るいのではないかと思えますねぇ。
ところで人間はこれからどうするの?
よく、仕事がなくなったらどうするのか?と言った意見が聞かれますが、そもそも会社に仕事に行くようになったのは日本においては明治維新以後ですよね。
まあ、世の中が変わりすぎている点はありますが、人間本来の人生を楽しむことを追求していけば良いのではないでしょうか?
といっても、給料もらえなくなると痛いですよねぇ。これからどうするんだろ。